日本のロータリークラブ

 わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年に創立された東京ロータリークラブ。宮城県では1937(昭和12)年、日本で27番目となる仙台ロータリークラブが創立されました。
 その後日本のロータリークラブは第2次世界大戦の波に洗われ、1940年に国際ロータリーから脱退。1949年に再び復帰加盟します。戦後の日本においてロータリークラブが目覚ましい勢いで拡大発展する中、1964(昭和39)年仙台で5番目のクラブとして、仙台西ロータリークラブは創立しました。
 現在、日本全体でのクラブ数は2,257、会員数88,700人(2020年3月末現在)となっています。