会長挨拶

2025-2026年度

会長 毛利 剛(もうり つよし) 

会長ターゲット「笑みFull=笑顔いっぱい、楽しさいっぱい、もっといっぱいひろげよう

 伝統ある仙台西ロータリークラブの第62代会長を務めさせて頂くことになりました。身の引き締る思いで一杯です。

 2025~26年度RI会長予定のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏の予期せぬ辞任を受け、新たな会長にフランチェスコ・アレッツォ氏が就任されました。

 メッセージは「よいことのために手を取り合おう(団結しよう)」はそのまま継承されます。この中には前RI会長の提唱された「3-yearRollingGoals」を着実に推進しましょう。つまり、3年間でクラブの魅力向上を活かし、会員の満足度を高めながら、行動計画をクラブに定着させることが重要であるいう考えです。

 私たちはクラブの歴史と伝統を大切にしつつ、社会の変化に適応した活動をしていかなければなりません。主たる活動方針は次の通りです。

①RIが推奨している3か年行動計画は企業における中期経営計画と同類です。行動計画推進リーダーを中心にクラブのあるべき姿を描き、行動計画を策定して全会員に共通認識をもって頂き、そして、全員で取り組み、成果を最大限高めていくことに意義があると考えます。

②例会の親睦・学び・成長・奉仕を主体とした運営について、より魅力的で「来てよかった」と会員の誰もが思う価値ある例会の開催に努めて参ります。

③地域社会においてロータリーの存在価値を認識されている人々を広げることが大切です。社会奉仕活動に地域の人々にも参加してもらえる活動を企画し、親睦とロータリーの良さを訴求していきましょう。

 全ての活動に対し、会員の皆様がより楽しく、笑顔に溢れ、クラブの一体感と居心地の良さを感じてもらえることと、地域社会への認知度を高めることに精進して参ります。

 一年間、会員皆様のご指導、ご協力を賜りまして運営させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。